富士見橋・砥川

◎富士見橋(ふじみばし)
下諏訪は何処からでも富士山が眺められます。表富士でなく裏富士です。表は日本を象徴する優美な山体なのに、裏は峨々たる絶壁で鳥をも寄せ付けぬ人跡未踏の山容なのに霞む遠望は柔和な山容に見えます。

◎砥川(とがわ)
砥川は下諏訪の母なる川です。上流八島高原の山城は下社の御社ご用材の調達区域であり、流水はpH値7.0に近い弱アルカリ性で、御柱の年輪も上社の用材より広く、故に太い。

また最上流は鎌倉時代、武士の武技を競う場であった「旧御射山社」と「八島湿原」があり、七月上旬に太陽と月と星を同時に礼拝できる「御射山の三光」の場所と紹介され、大日如来の聖地でもあります。下流の春宮近くに大日如来を現す万治の石仏が鎮座しています。

富士見橋
砥川(とがわ)